映画:エンディングノート
娘が、定年退職後に突然胃ガンを宣告されて死を迎える父親(砂田知昭氏)を撮ったドキュメンタリー映画です。朝から見てきました。ドキュメンタリーだということを知ったのは、見る直前でした。
変に暗くなく、そして病気で死ぬと言うことを正面から扱っていて、考えさせられました。
主人公の人柄も良く、共感できることが多かったです。
帰りにフィルムカメラ(レンジファインダー)を使うときのためにコンタクトレンズを新調。
昼食はオイスターバーでカキのスパゲッティ。
さらにスタバにて休憩。しかし、新しいコンタクトは近くのものが見えずに悲しくなりました。本も読めない!
やはり今回のコンタクトは写真撮影用と割り切るしかないのかもしれません。
空気が澄んできたので、秋晴れの日に海の方へ行こうと思います。
転職して、ちょうど1年経ちました。
あと2時間ほどで、1年ぶりの海外出張です。
Bermuda, New York, San Francisco
会社のPCとBlackberry の他、iPhone4 iPad2 POMERA にモバイルルーター。
完全にモバイルおたくですな。
うーん、これ懐かしい!
→ニフティ25周年:懐かしくて泣ける? 新鮮? 「NIFTY-Serve」復活を見つめる目
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1106/06/news012.html
compuserve経由のNiftyで、92年の渡米当初から使っていたのを思い出しました!
その前(1985年頃か?)は、x-1turbo, 8801mk2 の時代。避暑地での割り勘をx-1 でやっていたことなど。
この週末は、
土曜日 クロエ
日曜日 マイバックデイズ
と映画を2本見ました。
2本とも、マアマアでした。
クロエ(注)を見て思ったこと。
「自分は若い女性に誘われないなあ。完全に信頼されているのだろうか?(笑)」
マイバックページ(時代の雰囲気はよく出ている)を見て思ったこと
「学生の未熟な発想」「朝日新聞だ!」
(注)映画「クロエ」は、夫の浮気を疑った妻が、若くきれいな娼婦に依頼して夫を誘惑して反応を探る話。結末は意外な方向へ!
きょうの関東南部は晴れわたり、すがすがしい日になった。
こんな日に家の中にいるのはもったいない。外をチェックして来よう(*)。
持ち出したカメラは以下の2台。
Kiev 4 + Jupiter 3 (50/1.5) (ISO400 ネガカラー)
Lumix LX5
Kiev 4 を持ち出すので、ファインダーのアイピースで眼鏡のレンズに傷がつかぬよう、コンタクトレンズにした。
どこへ行こうかと少し迷ったが、「遠くない&海の近く&食事の魅力が大きい」の3点セットで横浜にした。
氷川丸。入り口でアイスクリームを食べる。
すぐに Kiev に入っていたフィルムを使い切ってしまった。詰め替え用に持ってきたフィルムを見たら、何と Neopan Presto 400 だった。
自分で現像しなくなって久しいのに間違えて買ってしまったようだ。モノクロでもC-41処理のものを買うべきだった。
あきらめてLX5だけで撮り続ける。
Kiev に比べて大いに気軽に撮れる。
風が心地よい。
混み合う中華街でいつもの粥の店に20分ほど並んで入り、ピータン・ビール・野菜粥。
その後、大桟橋に行こうと思ったが、風が思いのほか強く、コンタクトレンズの目に厳しかったのでおとなしく帰ってきた。
写真はこちら(全10枚)
https://picasaweb.google.com/ishihahi/20110515?authkey=Gv1sRgCLbHztz3hr3ckgE#
(*)Philadelphiaでの同僚LD氏は、カフェテリアでの昼食の後、天気が良いといつも "I'm checking the air" と言ってオフィスビルを一回りしていた。ピザの切り方にも一家言あった彼が懐かしい。
写真展: ABOVE ALL ELSE 「かなた上空から」
Paul Smith Gallery 青山
http://www.paulsmith.co.jp/paul-smith-world/exhibitions/entry/2632
美しい青。
ポール・スミスのアートディレクションを20年以上に渡って手掛けているアラン・アブードの写真だ。
僕も同じようにカメラを持ち、同じように飛行機に乗っているはずなのに撮ろうともせず、撮れていなかった風景。
・・・・こんなにも美しく撮れるものなのか?
店に寄ったついでに、会社のデスクに置いておくおもちゃを一つ買った。
カラフルな色とユーモラスな形が楽しい
http://www.kikkerland.com/products/awika-wind_up/
Chico 1508 Awika
家に帰ってきて犬に見せたら1匹は無視し、もう1匹は怪訝な顔をしていた。
犬にはおもしろさがわからないらしい。つまらない犬たちだ。
【初めての夏日】上野のパンダか池袋のシロクマか?
立夏は5月6日だった。
J曰く、「池袋西武にシロクマが来ているんですって!」
・・・上野動物園のパンダが混んでいるのは知っていたが、池袋にシロクマが来ているとは迂闊にも知らなかった。
地下1階からほぼ満員のエレベーターに乗ったが、「7Fまでお降りの方はございませんか?」というエレベーター嬢の声に客は誰も反応せず、僕たちは「このエレベーターに乗っている24人は全員シロクマに行くのだろうか!」と顔を見合わせてびびった。
7Fでドアが開くとJはヨガで鍛えた素早い身のこなしで群集を掻き分け、20秒後には現地についていた。
シロクマ2つとイチゴを1つ、レジで支払った。
後ろに案内されると、小さな丸テーブルが4つだけの空間が見えた。
席に着くまでに地震や停電で我々のオーダーが受け付けられなくならないことを祈りながら待つのみだ。
そんな不安をおくびにも出さず、待ちながら新書を読んだ。
「自分のためのエコロジー」 (ちくまプリマー新書)
20分ほど並んだだろうか、ようやくわれわれも席に着くことができた。
パンダの2時間を思えば、楽勝だ。
まもなくシロクマが運ばれてきた。
練乳が甘くておいしい。ゼリーや豆がちりばめられていて楽しい。イチゴも甘くて良い。
ただし、シロクマの顔が描いてあるわけではない。
今年に入っての初めての夏日、われわれは西武池袋百貨店大九州展で鹿児島天文館の「シロクマ(氷白熊)」を食べた。
鎌倉の海・空振りのモヒート
連休も後半。どこへも出かけないというのも少し寂しいし、天気がすばらしく良くなったので小田急で鵠沼海岸へ。
カメラ1台・レンズ1本(EOS40D+ヤシカマクロ)の軽装備。
海辺でサンドイッチを食べ、ウーロン茶を飲む。やや強い東風が心地よい。
音楽をヘッドフォンで聴くと、また風景が違って見えてくる。
"The Jewels of the Madonna" Manhattan Jazz Trio
時折座ってぼんやりとしながら、海岸沿いをのんびりと歩く。134号線は渋滞していて徒歩程度の進み方だ。
結局、写真は10枚くらいしか撮らなかった。
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気づくと3時を過ぎている。
もう大丈夫、店は開いたはずだ。
稲村ガ崎まで歩き、満員状態の江ノ電で和田塚へ。
Barのドアを開けようとしたそのとき、ガラス越しに透けて人の座っている姿が見に入った。
この場所に人影があるということは、もしや満席?
ドアをあけ、軽く見渡し、あきらめてドアを閉めようとしたときにマスターと目が合った。
「・・・お一人ですか? どうぞ。」と言ってカウンターのまん前を指し示してくれた。
僕を覚えてくれていた暖かい目だった。
3人連れの女性を左側、若いカップルを右側に、はさまれて座る。
マスターは忙しく注文の飲み物を作っている。
まわりをのんびりと眺めながらオーダーのタイミングをうかがっていたら、
「ご注文だけでも先にお伺いします」と聞いてくれた。マティーニを頼む。
カウンターにおいてある小さな Irving Penn の写真などを見ながら7−8分ほど経ったとき、ようやく僕のマティーニの番が来た。喉にしみる。
「1年ぶりですね?」
「よく覚えておいでですね。」
地元でもないので頻繁にくるわけではない。初めて来てから5年程経っているが、回数はせいぜい6−7回だ。
「この1年の間に、30年近く勤めた会社をやめて転職したり、IPAにはまったりしました。IPAってご存知ですか?」
知らないようだ。
「ホップのきいた地ビールで、とてもおいしく、種類が多いので楽しいです。」とだけ話す。
プロに酒の薀蓄を垂れるほどの厚顔無恥でもないし、それ以上、大した知識をもっているわけでもない。単においしいと思うだけだ。
2杯目にモヒートを頼んでみたが、まだ始めていないとのこと。
梅雨が明けた頃から、いやしかし実際にはリクエストが増えるので7月初めくらいから出すそうだ。
そこで路線を急遽変更し、マスターの斜め上に見えていたラフロイグにした。
そして右側のカップルの頼んだ野菜が見るからにおいしそうだったので、「同じものを」、と言って頼んだ。
赤と黄のプチトマトとダイコン (その他、苦味のうまい緑の野菜。ただし名前は知らない) の彩りが美しく、みずみずしい。控えめに添えられている塩もすごくいい。
食べながら、地元の何の変哲もないが料理のうまい居酒屋を思い出し、「サラダのおいしい飲み屋に間違いはない!」と、発見した永遠の真理に心の中でうなずいた。
そのうちに左側の3人組が去り、中年のカップルが座る。今度は観光客でなく常連らしき様子だ。
・・・とはいうものの、僕のようにモヒートを頼み、バーテンに「申し訳ありませんが、まだなんですよ。」と言われていた。
そう、きょうは晴れ渡って気温が上がり、誰でもモヒートを飲みたくなるような日だった。
1時間足らずで店を後にする。
もう一人の店員がドアまで送ってくれる。
たった5メートル程度の距離だけれど、大切にしてもらえてうれしくなる。
外に出ると、5月初旬の6時前は、まだまだ明るい。
今度はモヒートを飲みに来よう! 飛び切り暑い夏の日に。
そしてそのときは、久しぶりにレンジファインダーの古いカメラを持って出よう。
---
帰ってきて少し調べたら、昨年行ったのは5月15日だった。なぜなら、その日、たまたまTUBEが鵠沼海岸でコンサートをやっていたから。
そう言えばあの日も良く晴れた暑い日で、夕方、2杯目にモヒートを頼んで「まだ始めていないんです」と言われたんだった。
・・・学習してないなあ。
以下、The Bank 訪問記録
20110505
20100515 - TUBE Concert
20090726
20070520
20060305
20050617
会社の帰り、家の隣駅の寿司屋へ入った。8人ほど座れるL字型のカウンターの角が空いていたので腰をかけた。
うらぶれたというわけではなく小奇麗ではあるが、きわめて庶民的な店だ。板前さんは以前は2名だったと思うが1名に減ったようだ。景気の影響なのだろう。金曜日のせいか、出前の注文も結構入っているようで、おやじもおかみも相当忙しい。2人連れで来るカウンターの客も、少しだけ食べて結構入れ替わる。
ビールを飲み始めて30分ほどした頃だろうか、小柄なおばあちゃんがよぼよぼと入ってきて、僕の隣に座った。見るからに、日本人の平均寿命をはるかにクリアーしていると思しき年齢だ。少し詰めて座りやすくする。
常連のような様子だ。
「あら汁ある?」と最初に頼み、そのあとはお茶。
まだい、あおやぎ、と頼み、しわしわの震える手でつまみ、くちゃくちゃとおいしそうに食べている。
「わさびが少し強いわね。」などと注文もつける。
さらにトロ、アジ、甘海老、あなごと、結構しっかりと頼む。
30分ほどで「ああ、きょうはおなかいっぱい。おいしかった。」と本当に満足そうに小さな声で言って会計を済ます。
おかみが小走りでレジへ行き、1900円を受け取る。
「今度うばぐるまを買うの。押して歩くやつね。ああ、おいしかった。また来るわね。」と言い残してふらふらと帰って行った。
このおばあちゃんが寿司を食べることはあと十何回もないだろうが、本当においしそうに食べていた。
こういう人には思う存分、好きなように食べてもらいたい。
まわりに常連風の人たちが何人もいたが、みんな少し遠慮し、おばあちゃんの好きなように注文させてあげていたのがはっきりと感じられた。
僕もその間、注文のペースを落とした。
結局生ビールを2杯とサーモン刺身、カマ焼き、握り1人前、あら汁を頼み、1時間半ほどで4千2百円を払って店を出た。
安い寿司屋だ。
沈丁花が香り始めたと思っているうちに少し暖かくなり、桜も咲き始めた。
東関東大震災から3週間、余震もだいぶ減ってきた。福島原発の状況は決して予断を許さぬ状況だが、日本は復興に動き始めている。
日もずいぶんと長くなり、新たな芽吹きがいろいろなところに出てきている。
追記:2012年 ---- 東電も苦しい言い訳をいまさら!
炉心溶融の判定基準発見 東電、3日後に公表可能だった
http://www.asahi.com/articles/ASJ2S5QNYJ2SULBJ00S.html?iref=com_rnavi_arank_nr03
追記:2012年 ---- 日本政府は真実を隠していた!
Wall Street Journal を読むと、3月15−16日頃からの海外企業・関係者の過剰な反応(国外退出など)は、情報の伝達のされ方にも起因していることがよくわかる。
枝野官房長官の発表した「溶融」が、"Meltdown"とは全く異なることがきちんと伝わっていなかった。
Wall Street Journal
Japanese, Foreign Media Diverge (Mar. 19, 2011)
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703512404576209043550725356.html
3月11日の東日本大震災。
会社の入っているビルは大揺れに揺れ、僕のオフィスのある16階の西側の窓からは外のビルが揺れているのさえ見えた。ビルが本当に倒壊してしまうのではないかと思える位の、経験したのことない揺れだった。メールで30分後には家族の安否が確認できたので一安心だったが、結局会社で夜を明かし、ようやく動き始めた電車に乗って家に帰ったのは翌日昼過ぎだった。マグニチュードは何回も引き上げられ、9.0となった。
津波・火災・原発停止・核燃料発熱と、被害はとどまることを知らない。不明者もまだたくさんいる中、1週間生存して発見される方もおられて感動!
1週間が経った18日夜、行きつけのビヤバーに行った。
まだ7時過ぎ。いつものようにIPAをパイントで2杯。
大震災のための寄付をやっているそうだ。ビール1杯につき100円が店から寄付される。
「ビールは1日に100杯以上出る」そうだ。ビヤバーにしては少ないな、と思ったが、カクテルやウィスキーを飲む人も多いのだろう。寄付額としては1日1万円強といったところか。。。
この1週間、東北の悲惨な映像をずっと見続けていたから、僕も寄付をしたくなった。
また、いつもドラフトビール50%オフのアーリーバードスペシャルでだけ飲んでいる僕としては、店にも貢献する必要がある。
1人ではちょっと頑張っても100杯も飲む自信がなかったので、自分で飲んだ分を含めて102杯分の寄付をすべく、追加で現金を置いて店を出た。IPAの中でも強めのものだったのか、家に帰って食事をする8時半頃にはすっかりと酔いが回っていた。
夜、知り合いがハーバードに働きかけて日本赤十字を通じて寄付を募っていることを知って、こちらからも寄付。
さすがにビヤバーでの寄付額を下回るわけにも行かないので、こちらも1万円。
http://harvardforjapan.unix.fas.harvard.edu/
原発にはヘリコプターから、消防車から、東京消防庁の特殊車両「屈折放水塔車」から、と必死の放水・冷却作業が続いている。
以下は現状に関するレポート
爆発が発生すると紛塵が飛んで影響がでるが, それでもコントロール可能な範囲だと強調。いずれにせよ爆発しないようひたすら冷却が必要。
以下、引用
> 高エネルギー研究者会議のメーリングリストから日本天文学会, 日本惑星科学
> のメールリストに流れていたものですけど, 転載.
>
> 素粒子論・高エネルギー実験の専門家有志の方々が福島原発の放射能に関する
> 米国での一般向け講演スライド(なかなかよくできているので)の翻訳版(PDF)を
> 作りました. 理研のページの(http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/ の福島原
> 発の放射能を理解する(http://ribf.riken.jp/~koji/monreal.pdf) です.
>
> スライドオリジナルは米国 UCSB の Ben Monreal教授による
> http://online.kitp.ucsb.edu/online/plecture/bmonreal11/ で, 高エネルギー
> 物理学のプロが一般の質問に答えるために用意した, 多分に理学的原理的な資
> 料です. が, 最後の結論 (無論, Monreal 教授の個人的見解ですが, 業界人は
> 基本的に支持している) は読みやすくて, 津波(地震)被災者と50人の現場作業
> 員にエネルギーを集中しよう, という呼びかけになっており, たぶん, みなさ
> んの不安をある程度氷解させてくれるのではないかと.
昨日3月5日(土)、同期とともに4人で高校の化学の恩師F先生を訪ねました。
小田急線沿線の山の上の明るく設備の整ったホームの一室です。
一昨年頃から急速に脚が衰え、同じころ奥様を亡くされてさびしそうにしている、ということをお聞きしていましたので、久し振りにお目にかかりました。
道中少し手前のハンバーガー屋で集合してゆっくりと食事を済ませたバイ菌満載の我々は、入り口でまず手洗い・うがいを促され、その上で部屋に案内してもらえました。
部屋では
・音楽のT先生が最近長い手紙(というより、ご自身の故郷の話やNHKの個別番組の編集方法等に関する改善案を含む、半分研究論文のようなもの?)をくれ、それへの返事に時間がかかった話
・物理のM先生が、実はF先生の「きのこの研究」の先輩だった話
・17期のN氏(化学研究者&バロック音楽演奏家)の小映像「炭素クラスターのためのソナタ」(注)の話(我々はDVDを借りました!)。
・昔から自宅で結構自分で料理をされていた話(さらに校内で収穫したきのこを部屋であぶって食べていたこともあったとか)
・周囲2-3キロ以内の住民を避難させて校内から戦時中の不発弾3発を撤去したとき(バブルの頃?)の話
・不発弾撤去で校内のきのこの群生地が失われてしまった話
等を楽しくお聞きし、結局3時間近く長居してしまいました。
この1-2年脚が急に悪くなり(原因はまだよくわかっていない)、15分程度しか歩けないそうなのでお気の毒です。
(蕎麦屋へちょっと食べに外出したり、床屋へ行ったり、といったことなどは様子を見ながらしているそうです。)
一方、
・ホームのベランダから朝日や夕日の写真を撮り、部屋に持ち込んだパソコンでプリントして周りの人にさし上げる。
・BOSEの小型ステレオを購入
・病気関係のことは自分でネットで調査
・酒はビールのみならずウィスキーや焼酎・ワインなど何でも飲む
・風呂上り・食事前のビールが至福!
・この間まとめていただいた古いサントリーオールドは1週間に1本のペースで晩酌している。
等、相変わらずの幅広いご興味(おっと、酒は興味とは違う!)を持って楽しんでもおられるようです。
早く良くなることをお祈りしています。
(注)「炭素クラスターのためのソナタ」(ERATO活性炭素クラスタープロジェクトの研究成果映像:フラーレンやカーボンナノチューブ、太陽電池等に言及)
http://www.jst.go.jp/report/2010/100405.html
http://www.chem.s.u-tokyo.ac.jp/users/common/news/sonata_award.pdf
動画も見られます。
http://sc-smn.jst.go.jp/flv1500/fD097001-059.swf
今週前半、アメリカからの出張者が東京に2日滞在したのち中国へ抜けて去って行ったので(台風のようですね!)、きょうは久しぶりに働く必要のない週末を迎えました。
春の気分です。
きょうは青山にAの先輩の卒業制作展を見に行ってJAとともに3人でイタリアン。
どこか写真展を見に行こう、と思ってF川さんのサイト
http://artphoto-site.com/
を物色。
歩いて15分の広尾 Instyle で以下のようなショーをやっていることがわかり、明日までということで速攻。
(ザ・JPADS・フォトグラフィー・ショー・2011)
2011年2月24日(木)〜 2月27日(日)
午後 1時〜 8時 (最終日6時)
会場:インスタイル・フォトグラフィー・センター
入場料:300円
東京都港区南麻布5-2-9
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車 徒歩7分
http://www.jpads.org/
見ながら、ニューヨークヒルトンのフォトショーを思い出しました。
(規模はInstyleの50倍位ですが!)
そうこうするうちに知り合いより、私も出品している会社関係の写真展(銀座)が始まっているとのメールが入り、銀座へ転進。
http://www.frameman.co.jp/ginza_salon.html
アンセルアダムズやハービー山口の写真を見た直後に自分の写真を見て少し落ち込みました。
Bulldog
http://r.gnavi.co.jp/g074200/
で一杯やってから帰ろうと思いましたが17:30からなのでまだ開いていない!
おとなしく帰ってきました。
今度来たボス、日本に以前住んでいた、ゴルフ好きの変なガイジン。
しょうがない = No Ginger
おやじギャグ!