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PBM覚え書き

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5月10日(土)

 遅ればせながらDS2のアクションをさらしマフ。
 イエッフー、とか叫びたくなってしまうくらいふにゃふにゃですね。特にヨーコ様関連。こんなんだから「テロアクション」とか言われるんだろな。
 どうせさらすんだから、もうちょっと恥ずかしくないアクションを作りたいものですね。とか、他人事のように。

 まあ多分レヴィアタン号を壊すのは失敗すると思いますが、どうなんでしょうね。いずれにせよ、レヴィアタン号には今後も注目です。ヨーコ様に近づくためにカゲヤに接触し、カゲヤを迎えに行くためにレヴィアタン号を取りに行く。いいないいな、ファミコンRPGみたいだ。ヨーコ様に導かれているぞー。迷いまくりですけど。
 あと、『リーン・トゥベルクさんが仕掛けたという 「船を沈めるために仕掛けた細工」を発動させ』とか書いてますけど、リーンさんには連絡していません。僕の概念からすればこれは失礼には値しないのですが、一般的にはどうなんでしょう。一般的にどうかはともかくリーンさんにはどうなんでしょう。っつったっけれリーンさんの登場してるのは別リアで、テキストでしか持ってないから連絡先わかんないヨー、とか思ってたら同じリアにも登場していました。しかも自分のすぐ隣に。イエッフー。作戦がうまくいったらお礼にうかがいます。うまくいかなかったら素知らぬ振りで次なる作戦にトライです。どうしようかな。シオンのとこに行ってホルダードを欲しがってる連中にこっそりレヴィアタン号を売り込んでみるとか。やりませんけど。フフ……。
 それか、またレヴィアタン号をどうにかするために別の人や物が必要になるとか。それこそRPGだ。ムヒョー。

 クリオン関係はレイアさんといろいろ相談しながら、楽しくアクションを練られました。インターネット万歳ですね。
 で、クリオンにスキンシップ。これがキモ。これが通るならむしろ他はどうでもってくらいの勢いで。
 クリオンのことは子供扱いしたくないし、かといって小難しい理屈は逆効果っぽいし。ていうかネットワールド3月号のトップ記事、クリオンのツインテール気味と八重歯に萌え。これだ。



5月11日(日)

 オリュンポスが最終回を迎えていました。
 ほとんど期待しないでリアクションを見たんですが、まあだいたいその通りで。
 結局世界で何が起きていて、何が起ころうとしているのか全然解らなくて、PCの存在意義は感じられなかったし、PCへの親近感や一体感も生まれませんでした。
 ホントにいただけというか。むしろいてもいなくてもよかったんじゃないかってくらいの。

 力を入れたり抜いたりという出力調整が難しいなあ、という気分。
 次は頑張りまーす。



5月12日(月)

 シャロン嬢コンバート計画。もうちっとコミカル路線で。



5月21日(水)

 そんなこんなでDS2のリアクションが届きました。あ、なんだかDS2のオフィシャルサイトが模様替えしたらしいです。まだ行ってないですけど。

 詳しくはシャロンの履歴に載せておきますが、、三打席目にしてついにヒットが出ました。ストーリー要約に載るというのは小躍りしたくなるくらい嬉しいことですね。実際小躍りしましたし。
 どうやらレヴィアタン号に関しては、フレスベルグ同様それほど引きずるつもりはなかったようですね。だとすれば次に出てきたニーズヘグも短命に終わりそうな気がします。その先を考えれば、あまり無理とかかずらう必要もないでしょうし、ニーズヘグに関しては他の人に任せて、シャロンは独自路線を目指してみたいところです。調子に乗るつもりはないですが、少しでも成果を出しておくと、随分と気が楽になります。
 末尾のPL一覧を見たところ、どうやら今回はこのリア一本だけのような感触。

 で、今回は初めての複数行動にトライしまして、二つ目がクリオンシナリオでした。
 こちらに関しては「行動は採用、アクションは失敗」とでも言いましょうか。称号で「セアロの供」が出ているので、これは多分マスターからのヒキなんじゃないかと。リアを見た限り、クリオンの側にはそれなりにPCが集まっているようですが、セアロに関わっているのはそれほど多くもないようで。確かにキャラクターとしての人気はなさそうですが……。
 クリオンもリアは一本っぽいです。

 そして三つ目は夢見のアルテア姫。
 描写自体はとてもいい感じだったのですが、「マスターより」でダブルアクションについての苦言が呈されていました。軽い気持ちで添えた一文でしたが、ダブルアクションをかけた人間としては耳に痛いものでした。
 確かに複数行動がアクション料金の消費を伴うルールとして明文化されている以上、マスターとしては一枚の行動ハガキ内でのダブルアクションを採用できないのかも知れませんね。反省。
 こちらもリアは一本気味。

 さて、絆行動。
 なんだかいろいろよくわからないことが起きているので、ホビデさんに愛のFAXを送ることにします。
 お忙しい中とは思いますが、どうかよろしくお願いします。

 ヨーコ様とクリオンのリアクションを見た感想としては、「シナリオ予定が比較的確定的」という感がありますね。「アクション提出よりも先にリアクション要約が届く」という前例もありましたし。
 レヴィアタン号が沈んだり、セアロが救出される(ないし脱出する)というのはもともと決まっていたことで、それに近いアクションをかけたPCにその役割を振る、というか。
 もし本当にそうであれば、「シナリオ予測」はかなり重要になってきますね。次のシナリオ展開を先読みし、それに相応しい行動を考える。更にその中に「シャロンならでは」の味付けを盛り込む、と。こういうのも宝探しやパズルみたいで楽しそうです。
 まあ、無闇に確信してしまうのも考え物ですが、「敵を知り己を知れば百戦錬磨の大将軍なのだ」ということで。どういうことだ?



5月22日(木)

 DS2のリアを読み返してたんですけど、どうやらシャロンはレヴィア落としで400名の少年兵を皆殺しにしてしまったようです。なんていうか、「人殺しの経験がある」どころの話ではなくなってしまいました。
 ある一つのことに集中すると、周りのことや、それがどういう結果になるのかということに全然気が回らない。まるで僕自身じゃないか。3ターン目にしてPCとの一体感を覚えつつあります。グレイト。

 今回は、ヨーコ様ブランチのアクションはすぐに思いついたのですが、クリオンとアルテア姫が苦戦中。
 クリオンに関しては、現時点ではフラグが立っていないためか、直接のアプローチは難しい予感。称号ももらったことだしセアロに協力するか、あるいはドラゴンに接触するか。でもそうこうしているうちにクリオンと近づくチャンスを逸してしまいそうな予感も。強調したい点は繰り返すのが基本ということでスキンシップだけは残しておこう。
 アルテア姫は、「探す」「調べる」「話を聞く」くらいのアクションしか思いつかず。「霧の中にある城を探索する時、クレアやライゼ、そしてヨーコ達の今まで見た過去夢が関わってきます」というマスターからのコメントがヒントか。ここはアルテア姫のブランチなので、あまりヨーコ様だけに拘るのも危険な気もします。順当に考えれば、「八葉姫として覚醒したときに迎える事態」みたいなものを見せられそうな。どの辺が順当なんだかわかりませんが。

 「より大きく描写されるためには、人のやらないこと(かつ物語的に需要のあること)をする」という基本原則は、どうやらこのゲームにおいても通じるようです。
 「物語的に需要のあること」というのは、まあ字面通りで、マスターがシナリオを進めるのに必要な行動というか。Cブランチであればニーズホグに関わり、カゲヤを阻止するなり、逆にカゲヤを青の塔に導くなりというのがそれに当たるわけですが、これらはリアクションにおいてはっきりと明示されており、すなわちそれに関するアクションの供給はある程度約束されているわけで。おそらく「ニーズホグを倒す」とか「自分が相手をしているうちに先に行かせる」といったアクションはほぼ間違いなく他の誰かがかけることでしょう。ということは、そういうアクションをかけた場合、大衆に埋没してしまう可能性が高まるわけで。
 無論一人じゃ越えられないことも二人なら越えられたりするGuardian Angelなのかもしれませんが、今回シャロンが一人で(ヨーコ様の名の下に、ですが)レヴィアタン号を沈め、セレインさんが一人でフレスベルグを眠らせたことを鑑みるに、ニーズホグに関しても、一人でなんとかできると思われます。ただし、シャロンとセレインさんの前例を踏まえ、ニーズホグに挑む人が複数いるだろうことも想像できます。
 だとしたら、ニーズホグに関わること自体が、すでに競争率高そうです。
 だったら、思い切ってニーズホグを無視する──他の人に任せるのが、一つの手であるように思います。
 で、今回Cブランチのリアで明示されているヒキは、

・ヨーコ様を支える
・カゲヤを導く
・ニーズホグに関わる

 の3点。どれも倍率高そうというかなんというか。
 そんなわけで、今回シャロンは全然違うことをする予定。まあ最悪一ターンを棒に振るくらいの覚悟で。


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文責:並丼